あっちも春、こっちも春
娘の初節句を祝ってくれるということでこの週末は妻の実家へ帰っていたのだが、その間に私の妹が産気付き、今日の朝に男の子を出産した。母子共に無事で何よりである。めでたい。
家の周りを散歩していると、もうつくしが顔を出していた。早いというか、早すぎるだろう。ふきのとうもいっぱい出ていたので、天ぷらにしようと家族分ちょうだいした。
娘の初節句を祝ってくれるということでこの週末は妻の実家へ帰っていたのだが、その間に私の妹が産気付き、今日の朝に男の子を出産した。母子共に無事で何よりである。めでたい。
家の周りを散歩していると、もうつくしが顔を出していた。早いというか、早すぎるだろう。ふきのとうもいっぱい出ていたので、天ぷらにしようと家族分ちょうだいした。
カフェインが入った飲み物が飲めないとなると、結構生活に支障をきたすものである。
コーヒーはもちろん、緑茶や紅茶、ウーロン茶など茶葉を使ったものもダメ。コーラ系もダメ。ドリンク剤もダメ。ビタミン剤もダメ。市販薬を飲む場合も、成分表をしっかりチェックしないといけない。
私が以前一時的にカフェインがダメだった時には「なんて世の中はカフェインであふれているのだ!」と嘆じたものである。以前タイで各方面のお偉い方々と数日共にした時、ものすごく緊張していたからかうっかりコーヒーを口にしてしまい、眼がチカチカしてぶっ倒れそうになり、ホテルのフロントがくれた薬にもカフェインが入っていてかえって悪化し慌てたのも今となっては懐かしい思い出。今現在私はカフェインを摂取できない訳ではないが、しかしあらためて冷静にカフェインレスなものを探してみるとちゃんとあるものだ。デカフェ、低カフェイン茶、ノンカフェインビタミン剤など。まぁ、総じて一般的なものよりいささか高価な傾向であるが。
不便を憂う妻に理解を示しつつも、まぁ私は相対的に安価なカフェインレスじゃない飲食物の生活を、これからもささやかに楽しむことにする。
先日購入した椅子のレビューでも。
まず背もたれ。この椅子の一番の特徴がこの背もたれなのだが、左右から支えるこの仕組みはなかなか良い感じ。腰の痛みも大分軽くなった。背もたれのヒンジはゴム製。なので基本的に1方向にしか動かない金属などでできたヒンジと違いフレキシブルでクッション性もある。逆に負荷調節ができないとか強度に不安を感じざるを得ないとかあるが、まぁまだそのトラブルが生じたわけでは無いのだからそのことについて述べるのは気が早かろう。
この椅子は背もたれが左右に分かれているのだが、これは思わぬことがいろいろとあった。例えばちゃんと座っているときはとてもしっかりと背中を支えてくれるのだが、左右非対称な座り方はとても苦手。背もたれにふと上着を掛けるとサポート力がビックリするほど無くなる。まぁ、これらのことは本来しない方が良いのであって、ちゃんと座れば良いだけの話。ちなみに普通の椅子みたいに背もたれを引いて動かそうとすると「ぐりん」となってびびる。
逆に言うと、背もたれ以外はクッションが分厚いがちょっと硬めの椅子であり、肘置きがあるので助かるというぐらいだが、全体としてのバランスはとても良いと思う。まず、この椅子に替えてから足を組まなくなった。椅子に座った状態での重心が今までより後になり、顔がディスプレイから自然と離れる。
まぁ、肘置きがあるので、机の下に引っかかって収まりが悪いとかあるけど、今のところ結構助けられている。
【追記(訂正)】2009年3月1日
タイトルの誤表記を訂正しました。
今やっている実験が、結構キツイ。
何がキツイかというと、実験する部屋の環境。室温30℃、湿度18%という条件に朝から晩までいなければならない。ものすごくのどが渇くのでものすごい汗をかいていると思うのだが、乾燥がこの上ないのでカラカラ。ズボンのポケットに入れている携帯電話とかにおそらく汗由来と思われる塩が付着する。眼はショボショボして焦点が合わなくなってくるし、鼻はかぴかぴ、唇も割れて痛い。
じめじめもイヤだが、乾燥しすぎなのもごめんだ。
で、その気温や湿度を測定してくれるのが、今やちょっと大きめのボタン電池みたいな器具。センサだけそのへんにぽいっと置いておくと、自動的に設定通り記録を取ってくれるのでとても便利。ディスプレイが付いてないのでぱっと値を知りたくても解らないのがネックだが、読み取り装置に取り付けてUSBでパソコンに接続するとエクセルの表にしてくれる。センサやメモリの小型化のみならず、USBというデバイスとの合わせ技で一本、お見事である。
ただ個人的には古典的な乾湿球による温度・湿度測定も必要だと思う。やっぱりパソコンがなくても、ぱっと見てわかるというのも重要かと。
タイトルの通り、走る前にリタイアしました。
理由はまぁ言い訳がましいがふたつ。ひとつ目は妻の勤める会社の事情。今回のエントリーは妻の勤める会社を通していたので、この時点で走れなくなってしまった。正直こんなことになるんなら、私が直接申し込んでいればと後悔している。
もうひとつ目の理由は、膝を痛めたから。年末に思わぬことで左膝に痛みが走った。4~5日休んで走っては、また痛みがぶり返すのを繰り返し、中途半端な養生では治らんと諦めたのだ。
で、痛めた理由というのが、次の通りである。
ある休日の昼下がり、テレビで元体操のおにいさんの佐藤弘道さんが、ふと出演者や視聴者に向かって
「左足で立って、右の膝を左の足首に付けて」
と言ったので、その通りにやったら、左膝が「パキッ」って鳴った。筋を違えたみたいで曲げることも伸ばすこともできず、とりあえず床に座り込んだのだが、左足はロックされているかのように固まり、力を加えて動かそうとするとなんか痛そう。しかし動かない訳にもいかないので曲げてみると再び「パキッ」と音がして、痛みが走ったといった具合だ(で、こうなった場合どのようにしたら良いか、ご存じの方ご教授下さい)。
ともあれ今現在、走ることに対して少しモチベーションが下がっているのは事実。別の大会を探してエントリーしようと思う次第。

結局、マナスル96にした。灯油ということで燃費が安く、構造が簡単で、メンテナンスが容易という点から決めた。とても気に入っている。
で、購入して既に2週間ほど経ったのだが、何回か使ってみて思ったこと。
プレヒートにはアルコールを使っているのだが、しっかりやればちゃんと点火できるのだが、でも失敗する。成功率は6割ぐらい。理由は、単に3分が待てなくてフライングしてしまうから。仮にすすだらけになっても、ちゃんと燃焼した状態をしばらくキープすれば結構すすはとれるのだが、まぁ少々使った感がある方がいい。
風が強いとか、ノズルが詰まってきたりすると炎が赤くなりすすが増える。圧をかけすぎると生ガスが出て調子が悪くなる。案の定火力調節は難しいが、全くできない訳ではない。と、結構かわいいやつ。燃焼中も素手で持ち運びできるし、室内で使用してもかなり安全っぽい。軍手をしていたら、燃焼中の風防とかでも取り外せる。
作りもシンプルで丈夫そう。堅いところに叩きつけないと壊れなさそうなくらい(もちろん構造的に弱いところはある)。ゴーっていう燃焼音も心地よい。湯を沸かしたあとも、火を消すのが惜しい。消すとき、消える瞬間のポッっと最後にちょっと明るくなるところがなんかうれしい。
とまぁ、今のところとてもいいおもちゃである。もうすぐしたらハイキング・トレッキングによい季節。楽しみである。
コーヒーの醍醐味は味よりもむしろ香りだと思うし、その香りを一番楽しめるのはカップに注がれたコーヒーではなくコーヒーをいれるときだと思うのだが、そうだとするとつまりこういうことになる。
客が自分でいれられる喫茶店は流行るにちがいない!?
カウンターでいれたいコーヒー豆を選んで購入し、コーヒーをいれる道具一式をレンタルして自分でいれる。セルフサービスというよりいれる行為自体を楽しみに来ているのだからむしろさせてくれ。コーヒーをおいしくいれられなくてもそれは本人の責任だから無問題。まぁ、洗い物の手間は格段に増えそうだが、道具のレンタル料金を人数で割る計算で考えればひとりより4~5人で来る方がお得になり、これは店にとっても得かも。豆の種類×いれ方とメニューは比較的増やしやすい。
そして自分が持っていない器具で気に入ったものがあれば、それも販売する。実際自分で使って判断するわけだから敷居が低かろう。購入した器具でいまいち使い勝手がわからなかったりした場合には、店舗で全く同じ器具を使って客に実演できるし、客もそこで練習できる。
そもそも、「茶店でヒマつぶすか~」という人をターゲットにしてないから、コーヒーをいれる分だけ客のいる時間が長くなっても結果的にはあんまり変わらないのではないかという気もする。
ただ致命的なのは、コーヒーは飲むことよりもいれることの方が醍醐味だと思う人がどれだけいるのか、いやおれへんやろということ。う~ん・・・。
ま、別に喫茶店を始めようと考えているわけではないので杞憂である。
ちなみに今、個人的においしいいれ方と自己満足しているのは、ペーパーフィルターでコーヒー豆を蒸らしてしばし忘れるというもの。こうするとうっかり忘れて何かの折にふとドリップしている部屋に戻ったときに、「あ~、めっちゃええ香り。コーヒー忘れてたわ」とすこしわくわくする。これを意図的に長時間ほうっておいてもあんまりおいしくない。一時期、体がコーヒーを受け付けてくれなくて、飲むと目がぐるぐる回ってひどいときには倒れたりと辛かったが、今はいたって元気なのでもちろんコーヒーもおいしくいただける。まぁ、そんな体調とか気持ちがいちばん、コーヒーの味を左右するかもしれない。
前回に引き続き、下ネタ注意である。
「txeさん、終わりましたよ」
ふと、声が聞こえた。麻酔で今まで意識が無かったからだが、手術が終わったみたいだ。生きて帰ってこれた~。
「は、はいっ、ありがとうございました」反射的に答えると、
「おぉ~、はっきりしてはるわ」と、執刀医の先生がおっしゃい、一同が笑った。
と同時に、猛烈なのどの痛みと腰のびっくりするような激痛が走った。
全身麻酔の場合呼吸が止まるので、気管にステンレス製の管を通して人工的に呼吸させるらしい。そのステンレスの管を突っ込んでいたので、のどをこすって痛いのだ。腰の痛みは、元々腰痛持ちだからなのだが、おそらく同じ姿勢でずっと寝ていたのが悪いか、寝ていた姿勢が腰に悪かったかだろう。
それともうひとつ違和感が。尿道に管を通されている。鉛筆くらいの太さのチューブ。もちろん、おしっこを抜く管。この想像を超えた太さの管をどうやって挿入したか、尿道内が今どういう状態なのかを想像すると、もう泣きそうである・・・。
手術室前のドアを抜け、ふたたび現世に戻ると妻が「おかえり」と待っていた。私はへろへろになりながら「長かった?」と聞くと、そんなに長くなかったよ、2時間もかかってないんじゃないかなとのこと。部屋に戻ると、相部屋のみなさんが「おかえりなさい」と優しく迎えてくれた。なんかこの瞬間に、相部屋のみなさんと仲良くなれた気がする。
腰痛もさることながら、先日からの絶飲食でおなかが空いてたまらない。のども痛むしカラカラに渇いている。渇きすぎて歯茎と口の中の皮がくっついて痛い。看護婦さんを呼んで聞くと、まだ水も飲んではいけないらしい。代わりに看護婦さんが湿らせたガーゼで口の中を拭いてくれる。とにかくおなかが空いているので、看護婦さんの指を噛み切ってしまうのじゃないかとドキドキした。
それとやはり気になるのがおしっこの管だ。この管があるおかげで尿瓶を使わなくて済むわけだが、「じょ~」とできるわけではない。膀胱に尿が溜まると、この管をゆすって膀胱壁を刺激する。そうすると膀胱が少しずつ尿を排出しようと動き、管を通って少しずつ尿が出る。これがまたもどかしく、3歩進んで2歩下がるみたいな感じでしか出てくれない。看護婦さんが時折様子を確認して管をゆすってくれるのだが、そのたびに「あわわわわ」という気分。水は飲んでいないのだが、何リットルも点滴しているので、体がむくみ、指輪や腕時計が苦しいくらい水分過多状態。でもおしっこは出たかと思えばその半分くらい膀胱へ戻ってくる。しかも管が透明なのでその様子が見えてしまう。何より管の感触が気持ち悪い。
晩、とにかく腰が痛すぎて一睡もできなかった。深夜に看護婦さんに湿布を貼ってもらったり座薬を入れてもらったりとしたが、常に歯を食いしばっている状態。手術に伴う微熱もあり、気持ち悪い汗をかく。ナースコールを2回は押したと思う。看護婦さんたちはいくら仕事とはいえ、嫌な顔ひとつせずてきぱきと気持ちよく対処してくれる。そしてとても臨機応変。本当に感動した。
とまぁ、看護婦さんたちの仕事ぶりに感動しながらも、とても苦しい夜を過ごし朝を迎えた。とにかく、おなかが空きすぎて限界なのだ。でも、おならがまだ出ていない。腸が動かないことには、食事はおあずけらしい。体の負担が少ない手術とはいえ、なかなかつらいものである。
寝付けないので、久しぶりに投稿する。で、まずはじめに、本人は至ってまじめに書いているのだが、このエントリには汚い表現が含まれるので、お食事中のかたなどはご注意を。
手術当日の朝、空腹で目が覚めた。喉も乾いているが、水も飲めない。病室の他の入院患者さんがおいしそうに朝食を食べているのを横目に、今回執刀してくださる先生のくれたメモを何度も読み返す。看護婦さんが1時間に1回、血圧や熱を測ってくれる。手術予定時間は午後2時。
昼前、担当の看護婦さんが来た。
「浣腸しますね~」
絶飲食しているのは、胃の中のものが何かの拍子で気道を塞いだりなどのトラブルを避けるためだと思われるのだが、それ以外にも麻酔中にお漏らししてしまうのを極力避けるためでもあろう。
「浣腸したら、5分くらいガマンしてくださいね~。で、用を足したら便を確認するので、流さないでトイレに備え付けてあるナースコール鳴らしてくださいね~」
・・・仕方がないとは言え、屈辱的である。そして浣腸してもらうとすぐに猛烈な便意をもよおし、とても5分もガマンできない。出したら流さずに看護婦さんを呼んで便を確認してもらう。これを5回くらい繰り返した。へとへとである。
昼過ぎに、手術用の浴衣に着替える。パンツの替わりにT字帯というふんどしの頼りないものというか、こんなんやったら無くてもええんちゃうのってやつを締める。ここでちょっとしたトラブルが。用意していたT字帯には今回必要ないビニールが貼ってあったのだが、これがまたベタベタと肌に張り付いてとても気持ちが悪い。締めて10秒経たないうちに耐えられなくなってしまった。些細なことでも、レビューが必要なものである。ちなみにこのトラブルは、ベテランの看護婦さんがみごとな方法で解決してくれた。
その後、これからしばらくお世話になる点滴の管を確保・固定したり、麻酔を効きやすくするための薬を飲んだりするうちに、手術をするという現実味が増してくる。予定時間から少し遅れたころ、「txeさん、行きますよ~」との声。移動用のベッドに移り、手術室へ。妻とは手術室の前のドアでお別れ。しかし大きい病院なので、ドアから手術台までが遠い。迷路みたいにぐるぐる回ってやっとたどり着く。しばらくすると、執刀してくれる先生方がいらっしゃった。
「txeさん、始めますよ」
「はい、お願いします」
麻酔のためのマスクが着けられる。あぁ、おなかすいた。カツ丼食いたかった・・・
入院当日の朝、妻が運転する車に乗って病院へ。
入院手続きをして、指示された病棟へ行く。ナースセンターで「しばらくの間お世話になります」とあいさつをして病室へ。病室のみなさんにもまずあいさつ。
パジャマに着替えたら、すぐに身体測定。そうこうしているうちに昼食の時間。看護婦さんが持ってきてくれる。よく「病院のごはんはおいしくない」とか言うし、これから約1週間はここのごはんを食べなきゃいけないかと思うと少し気が滅入った。この食事後48時間は絶飲食なので、食事ともこれでしばしお別れ。ということで食べ始める。もくもくと食べる。
「ん? むっちゃおいしいなぁ・・・」
とてもおいしいのだ。味もいつも食べている食事より濃い。鯖の炊いたのなんて、居酒屋でそこそこの器に入っていたらいい値段しても当然の味している(ここの食器はプラスティック製)。あっという間に平らげた。食べ終わってすぐに次の食事が待ち遠しくなってしまったのだが、次の食事は48時間後。それまでは水も飲めない(T_T)
午後は担当の先生から手術についての詳しい説明。
「手術はおなかに3つ、小さい穴を開けて行うので、回復も速いですよ」
「はい、ありがとうございます」
「静脈瘤につながっている動脈を切ります」
「なるほど」
「で、動脈と静脈がくっついているので、両方切ります」
「なるほど、仕方がないですね」
「それとリンパ管もくっついているので、切らざるを得ません」
「はぁ、そうですか・・・」
「あと、手術の都合上、全身麻酔で行います」
「ぜ、全身麻酔ですか!」
・・・下半身麻酔かと思っていたので、麻酔の注射が痛いんだろうなぁと覚悟していた。しかし全身麻酔と聞いて、麻酔からちゃんと覚めるんだろうか、覚めたら別の人格になってないだろうかとか心配になった。よほどのことがないかぎり大丈夫なんだろうけど。麻酔を担当してくれる若くて美人な先生が「大丈夫ですよ、手術中つきっきりで見守ってますから」なんて言ってくれた。よろしく頼みますと笑ってお願いしたものの、その時の私はぜったい情けない顔をしていたんだろうなぁ・・・。
手術の前の夜は不安と空腹で寝付きが悪かったが、いつの間にかしっかり寝てしまった。
今年の5月に入院したことについて報告すると9月1日のエントリに書いてしまった以上、「今更・・・」と思いつつもやはり記しておこうと思う。ま、どうでもいいことをつづるだけ。今日は入院までのいきさつをアバウトに。
なんか今年の1月頃から、体中の調子が悪くなってしまった。特に肩こりと腰痛がひどく、布団で横になることすら痛くて苦しい状態。それに加えてひどい目の疲れ、起きているのに歯ぎしり、しまいには手足のしびれまで出てきて、外出することも難しくなってしまった。
そして何より困ったのが、その原因がさっぱりわからなかったことだ。30歳を越えたらこうなるものなのかとも考えたが、どうもそんなことはなさそう。
それに加えて、昨年末に判明した静脈瘤。治療方法は手術しかないと言われ、「おなか切るのイヤだなぁ」と思っていたのだが、これを機に体中まとめて治そうと考えることに。手術自体は、執刀する先生方は大変だが私の負担は小さい「腹腔鏡下手術」をしてくださるとのこと。
入院・手術のために体中検査をするのだが、その合間を長椅子で待つのが苦しかった。健康でも病院の長椅子でじっとしているのは結構苦痛だが、ましてや腰痛肩こり、手足のしびれがあったので辛くてたまらない。
そして「いやだなぁ、いやだなぁ」と思いながら入院・手術を待つのは、まるでマラソン大会を控えた小学生のような心境だったなぁ。
そうして迎えたはじめての入院は、良い意味でも悪い意味でも裏切られっぱなしの連続だった。
続くよ。
テニスをお休みして約半年。
最近体がなまっているので、久々にプレーしたいなぁとも思っているのだが、テニスって結構ハードなスポーツなので、その辛さを知っているだけに二の足を踏んでしまっているのだ。
また「はじめての入院」シリーズで書こうと思っているが、半年前にはなんか原因や理由は解らなかったのだが、肩こり腰痛がひどすぎて腕が上がらない、歩くと気付けば右足を引きずっていた、しまいには体中が痛くて夜眠れないなど、にっちもさっちもいかない状況で、准教授が誘ってくれていたテニスをお休みしたのだ。
ということで、辛さを紛らわす訳ではないが、テニスマインドを感じたくて、たまに普段着にテニスウェアを着て今年の夏は過ごした。
とは言え、明らかに「テニスウェア」なのは着られない(さすがに恥ずかしい)ので、普通のポロシャツっぽいやつを着ていたのだ。
このポロシャツ代わりのテニスウェア、結構快適だった。
特にラコステのロディックモデル。
ラコステはアメリカのテニス選手であるA. ロディックとウェアのスポンサーとしてここ数年契約して、ウェアを彼に提供している。
これが、着てみると結構いいのだ。
それまでは、テニスウェアとしてセルジオ・タッキーニの柔らかい綿素材のものを愛用していた。タッキーニのウェアはとても柔らかいので、プレーで服がこすれて痛くないだろうと、それはそれでそれなりに満足していた。
それとは別に、ラコステの店舗でたまたま見つけたロディックモデルはインドネシア製、ポリエステル100%、お世辞にも柔らかいとはいえない、むしろ風呂で使う垢擦りのような感触、しかも値段はタッキーニが3着買えるお値段! ただ目を引いたのは、ふたまわりほど大きいワニのロゴ(これを観てmasaさんの奥さんは「txeさん、ラコステの偽物着てはるわ~」と思ったらしい)ぐらいだった。
ところがである。気になって仕方がないので、後日購入した。購入したものの、着ないのはもったいないので、テニスに着ていった。するとである。
快適なこと、この上ないのだ。
肌は常にサラサラ、風通し良く、そして動きを妨げない。ポリエステルだから丈夫やし。
ということで、2着目3着目が欲しくなってラコステの店舗へ行ったら、売り切れていた。
元々生産量が少なく、マニアが買いあさるので、一瞬で無くなるとのこと。
ネットで調べてみても見つからない。
ということで、今日もラコステのロディックモデルを着て研究室で作業。
准教授には、「それ着るんだったら、テニスしようよ」と言われる。当然そうだろうなぁ・・・。
雨上がり、傘をワイパースウィングして、「エッグボール打ちてぇなぁ~、打てるもんなら」ってつぶやいている。
妻には内緒でこっそり、ロディックモデルのTシャツ、白のポロシャツ、ゲームパンツを購入。近々テニスを再開することを考えて。
皆様、このことは内緒願いますm(_ _)m
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