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砂糖すりきり一杯とミルクを少々

1 月 28th, 2008

コーヒーの醍醐味は味よりもむしろ香りだと思うし、その香りを一番楽しめるのはカップに注がれたコーヒーではなくコーヒーをいれるときだと思うのだが、そうだとするとつまりこういうことになる。

客が自分でいれられる喫茶店は流行るにちがいない!?

カウンターでいれたいコーヒー豆を選んで購入し、コーヒーをいれる道具一式をレンタルして自分でいれる。セルフサービスというよりいれる行為自体を楽しみに来ているのだからむしろさせてくれ。コーヒーをおいしくいれられなくてもそれは本人の責任だから無問題。まぁ、洗い物の手間は格段に増えそうだが、道具のレンタル料金を人数で割る計算で考えればひとりより4~5人で来る方がお得になり、これは店にとっても得かも。豆の種類×いれ方とメニューは比較的増やしやすい

そして自分が持っていない器具で気に入ったものがあれば、それも販売する。実際自分で使って判断するわけだから敷居が低かろう。購入した器具でいまいち使い勝手がわからなかったりした場合には、店舗で全く同じ器具を使って客に実演できるし、客もそこで練習できる。

そもそも、「茶店でヒマつぶすか~」という人をターゲットにしてないから、コーヒーをいれる分だけ客のいる時間が長くなっても結果的にはあんまり変わらないのではないかという気もする。

ただ致命的なのは、コーヒーは飲むことよりもいれることの方が醍醐味だと思う人がどれだけいるのか、いやおれへんやろということ。う~ん・・・。

ま、別に喫茶店を始めようと考えているわけではないので杞憂である。

ちなみに今、個人的においしいいれ方と自己満足しているのは、ペーパーフィルターでコーヒー豆を蒸らしてしばし忘れるというもの。こうするとうっかり忘れて何かの折にふとドリップしている部屋に戻ったときに、「あ~、めっちゃええ香り。コーヒー忘れてたわ」とすこしわくわくする。これを意図的に長時間ほうっておいてもあんまりおいしくない。一時期、体がコーヒーを受け付けてくれなくて、飲むと目がぐるぐる回ってひどいときには倒れたりと辛かったが、今はいたって元気なのでもちろんコーヒーもおいしくいただける。まぁ、そんな体調とか気持ちがいちばん、コーヒーの味を左右するかもしれない。

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