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シングルバーナーがあったなら

12 月 26th, 2007

作業するパソコンがネットに繋がっているから、仕事の合間にネットで遊んでしまうのだ(言い訳)。

とまぁ、最近はいろんな山や海を紹介しているサイトを観ながら脳内キャンプばかりしているのだが、そうすると自ずとグッズが欲しくなるのが関の山。こうなってくるとだんだん面白くなってくる。今物欲が高まっているのはストーブ。ストーブといっても、暖をとるやつじゃなくて、アウトドアで料理に使うやつ。コンロと言った方がわかってもらえるかなぁ。

野外で使うストーブも色々種類があるのだが、それはもちろん目的によってチョイスが変わってくる。私が考えている条件は以下の通り。

  • お散歩のときにコーヒーを煎れたり、インスタントラーメンを作りたい
  • 防災グッズとしても使いたい
  • シンプルで部品も入手しやすく、メンテナンスが容易

といったところだろうか。普通は「燃料はやっぱりガソリンで」とか、「いや、今はやっぱガスっしょ」といった具合に何かしらとっかかりがあるのだろうが、今の私には「これじゃないと!」といったこだわりがないのでとても迷う。ま、なんだ、この悩ましいのが楽しいのだ。

で、私は今までに、ガスストーブとガソリンストーブ、あとおまけ程度に固形アルコールストーブしか使ったことがない。ガソリンストーブに関しては、びびりまくって所有者にあれこれ手取り足取り教えてもらいながら点火したにもかかわらず、炎上してちょっとしたトラウマだ。片づけの際、素手で拾ったガスストーブがまだ消火してまもなくでやけどしたこともあるのだが、これは注意力の問題か。というか、やけどが恐いなら使うなと言われそうだ。

以下、燃料の違い別候補とそれぞれの「使用したことないくせにインプレッション」を挙げる。

ガソリン:OPTIMUS No. 123R SVEA
キングオブストーブ。憧れの品。ガソリンというのがちょっと恐いのだが、慣れの問題か。

ガス:PRIMUS 153ウルトラバーナー
着火も火の調節も簡単そう。これを使えたところで優越感は無いだろう。

カセットガス:UNIFLAME US-TRAIL
上のウルトラバーナーよりも、カセットガスの方が今なら便利か。

ケロシン:MANASLU 灯油ストーブ96
火力調節はほとんどできないだろう。これを使いこなせたらカッコイイ(自己満足)。

その他:Esbit ポケットストーブ
燃料込みでもコンパクト。カップ一杯の湯沸かしには十分。固形アルコールが臭い。

といった感じか。ガスとカセットガスのストーブには今はあまり魅力を感じていないので適当なものを挙げておいた。山屋ではないので1gでも軽くというこだわりはないのだが、いざという時には確実に使いたいので、壊れやすい凝った機構のストーブは後々にしたい。災害時で喉がすごく乾いていて、やっとみつけた水が赤錆で濁っているとしよう。それを「おなか壊したらいけないから一口だけ」と飲むのと、浄水器で濾して沸かしてコーヒー煎れて飲むのとでは悲壮感が違いすぎる。もしもの時の一杯のコーヒーは万金の価だ(ということは浄水器もいるなぁ、ふむふむ)。

といった感じでネットで調べたり、本屋で立ち読みしたり、アウトドアショップで実物を見たりとしているのが楽しいな。気分転換のつもりなのだが、おかげで仕事がはかどらなくて困る。ケロシンストーブを使っている人を見ては「カッコイイなぁ・・・」と思っていたものだが、やっぱりちょっとやんちゃな火を扱う方が面白いだろうし、植村直己さんもケロシンストーブにこだわったらしいし、やっぱMANASLUかなぁ・・・。

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【はじめての入院】手術当日、麻酔が効くまで

12 月 26th, 2007

寝付けないので、久しぶりに投稿する。で、まずはじめに、本人は至ってまじめに書いているのだが、このエントリには汚い表現が含まれるので、お食事中のかたなどはご注意を。

手術当日の朝、空腹で目が覚めた。喉も乾いているが、水も飲めない。病室の他の入院患者さんがおいしそうに朝食を食べているのを横目に、今回執刀してくださる先生のくれたメモを何度も読み返す。看護婦さんが1時間に1回、血圧や熱を測ってくれる。手術予定時間は午後2時。

昼前、担当の看護婦さんが来た。
「浣腸しますね~」
絶飲食しているのは、胃の中のものが何かの拍子で気道を塞いだりなどのトラブルを避けるためだと思われるのだが、それ以外にも麻酔中にお漏らししてしまうのを極力避けるためでもあろう。
「浣腸したら、5分くらいガマンしてくださいね~。で、用を足したら便を確認するので、流さないでトイレに備え付けてあるナースコール鳴らしてくださいね~」
・・・仕方がないとは言え、屈辱的である。そして浣腸してもらうとすぐに猛烈な便意をもよおし、とても5分もガマンできない。出したら流さずに看護婦さんを呼んで便を確認してもらう。これを5回くらい繰り返した。へとへとである。

昼過ぎに、手術用の浴衣に着替える。パンツの替わりにT字帯というふんどしの頼りないものというか、こんなんやったら無くてもええんちゃうのってやつを締める。ここでちょっとしたトラブルが。用意していたT字帯には今回必要ないビニールが貼ってあったのだが、これがまたベタベタと肌に張り付いてとても気持ちが悪い。締めて10秒経たないうちに耐えられなくなってしまった。些細なことでも、レビューが必要なものである。ちなみにこのトラブルは、ベテランの看護婦さんがみごとな方法で解決してくれた。

その後、これからしばらくお世話になる点滴の管を確保・固定したり、麻酔を効きやすくするための薬を飲んだりするうちに、手術をするという現実味が増してくる。予定時間から少し遅れたころ、「txeさん、行きますよ~」との声。移動用のベッドに移り、手術室へ。妻とは手術室の前のドアでお別れ。しかし大きい病院なので、ドアから手術台までが遠い。迷路みたいにぐるぐる回ってやっとたどり着く。しばらくすると、執刀してくれる先生方がいらっしゃった。
「txeさん、始めますよ」
「はい、お願いします」
麻酔のためのマスクが着けられる。あぁ、おなかすいた。カツ丼食いたかった・・・

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