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いざ東京に着いてみると・・・

10 月 23rd, 2007

前回、余裕かまして新幹線で結婚式の司会の原稿を書いた後、ビール呑みながら干し貝柱食べてゴキゲンだったところまで述べた。

妻は別件で私よりも早く上京していたので別行動。私は東京駅へ着くと、乗り換えて一路秋葉原へ。
ムックっぽい本、「真空管アンプ・スピーカー作りに挑戦!」を片手に・・・。

・・・このいかにもお上りさんな甘い考えが、結局「な~んもできなんだ」という結果を生んだ。

秋葉原駅に着いて、改札を出ようとすると、改札がいわゆる「萌え~♪」らしき女の子の絵が描かれているのにたじろぐ。改札を出ると、日本とは思えない町並み。外国の方が意外と多い。そしてその外国人に型遅れの機種を積極的に売り付けようと必死な店員たち。カタコトの英語で説明しているが、買う方の外国人は既に買う気満々の様子。個人的に型遅れな機種は嫌いじゃない、むしろ名機ならば型遅れでも欲しい質だが、この様子はちょっといただけなかった。

とりあえず、適当に近辺を見てみることにした。

・・・が、どこで何が売っていてどう良いのかがさっぱり解らない。つい前に購入したThinkPad X21のメモリも欲しいなと思っていたが、どこで購入するのが良いのかがまったくもって解らない。パソコンショップの善し悪しなど、ぱっと見解らない。最近CMで「人は選択肢が増えると、かえって選びにくくなる」みたいな趣旨を説明するものがあるが、まったくもってその通りだと思う。ましてやどこのショップでも同じようなものが同じような価格で販売されている。

ということで、TPのメモリは通販で購入しようと決意。真空管アンプについてのリサーチに専念することにした。

通りには、私より年上と思われる女性が、メイド姿で「よろしくおねがいしま~す、ご主人様♪」とチラシを配っている・・・。

真空管を専門に扱っているお店は古いマンションの一室だったりして、現実的な女子高校生(おそらくそのマンションに住んでらっしゃる)と一緒にエレベーターに乗る。この地に住んでいる人たちの複雑な思いがなんとなく伝わってくる。
しかし、真空管専門店は狭いながらもやはり凄かった。

他にもオーディオ専門店などを巡ったのだが、そのほとんどは「萌え~♪」もしくは理解できないHなお店の間をくぐらないと辿り着けなかったりした。お店に着くまですっごく恥ずかしい。この歳になって「恥ずかしい」という感情はかなり感じなくなっていた気がしたのだが、さすがに「ちとこれはキツイなぁ・・・」っていうお店もあった。私が所詮「お上りさん」だからなのかな。

結局、世界のアキハバラでは何も買えなかった。ということで、「この部品は秋葉原に行かないと手に入らないなぁ」という状態にならないと、今後秋葉原の電気街をひとりで探索することは無いと思った。

古いネタやけど、なんとか続きます。

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