今日の書

「無功徳」
「功徳」は、善行の結果として与えられる神仏のめぐみや御利益を意味する。では「無功徳」とは。
「伝燈録」によると、梁の武帝が達磨大師にたずねた。「私は寺を建て、僧を育てました。どんな御利益がありますか?」と。
大師は答えた。「並びに無功徳」。「御利益なんて無いよ」、つまり善行に見返りなど求めるものじゃないよって。見返りを求めても、それはほとんど苦しいだけ。善いおこないをしているつもりなのに苦しむなんて辛いよなぁ。そういう意味で、この言葉はおもしろい。すごくあたりまえのことを言っているだけなんやけど、これを実行できるのはいつになることやら。
作品としては、正直なんか怠け心と集中力の欠如が否めない。
モチーフとしてはとてもおもしろいと感じたから、もっと煮詰めていきたいが、その前に字を書く姿勢を直さないと。千字文を開いて書くか、もしくは以前書いた題材をもう一度書き直すか。初心のうずうずした感じがもっと欲しいね。
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6月末、東京へ行って来た。
妹が東京で結婚式を挙げるからだ。
東京へ行くのは久しぶり。今回こそは、東京に行くならばやりたいことがいくつかある。
それは、
・東京タワーにのぼる
・秋葉原に行く
である。
東京タワーに行きたいと思ったのは、リリー・フランキーの小説がきっかけではない。中学校の修学旅行以来行ったことがないのだが、あの展望台の床にはまっているガラスの上にもう一度立ってみたい、いや正確には前回は怖くて立てなかったので、今回こそは堂々と立ちたいと考えていたのだ。
それともう一つの目的、秋葉原。
なんかつくばエクスプレスのターミナルということもあって、研究者にとっては利用頻度が若干高くなったっぽいのだが、実はまだ秋葉原に行ったことがない。かといって「電車男」に影響されたのじゃない。真空管アンプを手作りしたいのだ。
ということで、妹の結婚式にかこつけてこれらの目的達成をもくろみ計画を立てようと考えつつも、忙しくて中途半端(もうたいがい「忙しいから」という言い訳を封印せなあかんのやけど)なものに。結婚式の司会を頼まれていることもあり、準備にもうドタバタ。
ということで、
初日:上京 → 秋葉原 → 四谷(結婚式)
翌日:東京タワー → 新丸の内ビル → 帰宅
という段取りでいくけど、前振りが必要なので、それを挟みつつ進める予定。
まずは、「真空管アンプを作りたい」から。
続くよ。
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