今の私の書道道具その四
文房四宝のうち、今日は最後に残った紙。
書道だから基本的には和紙に書くけど、場合によっては唐紙に書くこともあるかもしれない。でも今は持っていない。

写真を見せても、何がどうなのかぜんぜん解らないよね・・・。
普段、練習に使っているのはどこが作ったかわからないおそらく(というかきっと)機械漉きの半紙。味は正直無いが、書きやすい。あまり滲まない。
清書用は賛交社でバーゲンしてた「李白」。李白という半紙はネットで売ってるし、手漉きなのにかなり安い。私はネット価格の倍くらいで買ったが、ネットで写っている写真とロゴが若干違っている。賛交社のおばさんは、「この李白はよく寝かせてありますから価値あります」と言ってはった。確かにこの紙で書くとかなり味が出る。滲むので、イメージをちゃっちゃと具現しないといけないが、滲みを楽しむのもまた良い。
あとは全紙と半切をいくばくか持っている。これは近所のリサイクルショップで購入したもの。ある書道をやっていた人が、「師範代になったら辞める」という今の私にはちょっと解らない理由で、しかも師範代になったらしく、持っていた書道用具をすべてこのリサイクルショップに出さはったのだ。そしてこの紙はその人が何十年と寝かした紙なので、そこらで売っているものとはちょっと違う。この紙を使って書いた習作がある。

この「雨奇晴好」のモチーフは以前にも紹介したが、紙が違うとまた雰囲気が違う。この紙はとてもしなやかで、墨がよく入る。滲みは少ないが、滲ませても面白いかも。
紙と墨は出来れば桐の箪笥か桐箱で保存したいのだが、そんなの置いたら妻に怒られるだろうなぁ・・・。

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