昨日、ちょっとだけ書いたのだけど、疲れすぎて報告できなかったので、今日書くね。
Mr.Children HOME TOUR 2007は、本当はアルバム”HOME”を出した時に、「あぁ、これはツアーがあるだろうから、行きたいなぁ」と妻と言っていたのだが、チケットが取れなかったのだ。
ところが、
9月26日に突然妻から「ミスチルのチケット、取れるかもしれん!」とメールが来たのだ!
「取れるなら取ってちょうだい!」と即答。
世界陸上があった長居スタジアムの端っこだけど、妻はチケットをゲット!
現地入りすると雨が降り出してきた。
しかもちょっと寒いし。
レインコートを買うのも競争。
で、レインコート買って席に戻ると、この席は観辛いから観易い席へ変更しますとのこと。
屋根のあるいい席に移動。まぁ、レインコートは帰りにいるから無駄ではないけど、なんでかなぁって思っていたら、長居スタジアムでライブをするのが今回が初めてらしく、何がどうなるかとか全然解らなかったそうなのだ。だから、当初使う予定じゃなかった席を9月26日になって販売はじめたり、席移動したりという調整があったのだろう。臨機応変な対処には満足したが、スタジアムやその周辺が数万人の利用を想定していないので、まぁ色々難しいよね。
で、ライブやけど、
もぉ、なんかミスチルのベストアルバムのライブ版って感じやった。
1曲目がいきなり「彩り」やったし。Tomorrow never knowsとか、シーソーゲーム、星になれたら、CROSS ROADとか、もちろんInnocent worldも! 「62円の値打ちしかないの~♪」とか、うぉ~ってなってまうし!
なんかホンマにすごかった。
懐かしい唄いっぱいうたってくれたし、一緒にうたったし。
途中、気付いたらちょっとだけ泣いてしまった。
今日のライブがツアーの最終日なのかな。
ライブで使っていたロボットの映像があったのだけど、それの世界観とかストーリーとかがとても共感できて、あの映像DVDにならへんかなぁって思った。
なんかいつしか音楽を聴く時間が減ったというか、習慣が変わってきたというのはあるのだけど、じゃぁ好きじゃなくなったのかというとそうじゃなくて、時々無性にある曲が聴きたくなったり、ラジオで突然流れ始めた曲がすっごく嬉しかったり。前の同僚も同じようなことを言ってたけど、なんでかな?
でも、個人的には、なぜかこのこなれ方はいい感じなんよなぁ・・・。
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本当は昨日行ったミスチルのライブについて書きたいんだけど、その前に今日のことを書くことにする。
今日中にぜったい送らないといけない書類があって、
その書類が私の手元にそろったのが今日の午後7時過ぎ。
送付先のいう主な条件は
・書留で送ってね♪
・9月30日の消印有効だよ(^^)v
のふたつ。
で、今日は9月30日。
郵政民営化の前夜。
というのは解ってたんだけど・・・
近所の大きい郵便局に行ったら、「本日は窓口を休止します」って・・・
や、やばい・・・
中には人がいっぱいいる。まぁ、システムを変える前日だから、総動員での作業中っぽい。
で、無理を承知で外から「誰か出てきてくれませんかー」ってアピールしたら、若い人が出てきてくれた。
私:「これを書留で今日の消印を押して欲しいんですよ」
局員:「はぁ、そうですか・・・。実は機材も何もかも入れ替えで、この封書の重さすら量れないんです、どうしよう・・・」
私:「なんとかなりませんか? なんとかして欲しいんですが・・・」
局員:「実は切手すら販売できないんです。とりあえず、これが書留でいくらになるかを調べてみますね」
と、郵便局の裏口から入って待つ。なんか色々ローテクを駆使してくれて、料金が解った。書留で810円、書留速達で1180円だ。
でも切手は売ってもらえないので、近くのコンビニへ走る。
コンビニで、「切手、1180円分ください!」って言うと・・・
店員:「うちは50円と80円の切手しかないんです・・・」
そりゃ、そうだよなぁ・・・、他の切手は需要少なそうやしなぁ・・・。
コンビニの店員が「そこの郵便局ではダメなんですか?」って当然聞いてくる。
できない旨を伝えると、1180円を50円と80円の切手でどうするかを一生懸命考えてくれる。
店員:「50円切手22枚と80円切手1枚で1180円です!」
ありがとう。でも23枚は多すぎて、とても貼る面積が無い(そう言い出したら、50円切手6枚80円切手11枚ならば17枚で済むのだが)。
私はもう面倒くさかったので、80円切手15枚下さいって言って、20円をあきらめた。普通切手15枚って、結構面積あるなぁ。
で、切手15枚を持って再び郵便局へ。
なんとか本日の消印を押してもらえた。
郵便が日本郵便じゃなくなるから(名称、変更するよね?)、切手もすべて入れ替えるらしい(多分。局員さんも忙しすぎて詳しいことが解らない状況だった。おそらく局員さんたちは今夜は徹夜)。
思えば、小学生の頃、切手を集めてた。
好きな切手は、普通切手の40円のやつ。水色地に菜の花とモンシロチョウの切手。
どうなるのかなぁ、郵政民営化・・・。
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これです
とりあえず報告まで。

今日はもう疲れ切ったので、近いうちにちゃんと報告することにする。
ただひとこと、めちゃ良かった。
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先日おでんについてちょっと書いた。
おでんには比較的いろんなネリモノを使う。今回はそうしたネリモノについて好き勝手放題書きたくなったので書く。
ネリモノといえば、やはりまずかまぼこ。
かまぼこにはハモとか鯛とか高級魚が使われているものもあるが、そうじゃなくても旨いものがある。とにかく、かまぼこってすごい日本人的な素晴らしい加工品なのだ。
なぜなら、かまぼこの原料となっている魚で、もし種類がわかるようなものがあれば、グーグルのイメージ検索をかけてみたら解ってもらえるだろうけど、時に危険な可能性が高いのでお奨めしない。率直に、グロテスクな、尾頭付きで食卓に出たらちょっと食欲が無くなるような魚を使っていることが多いのだ。
誤解の無いように。グロテスクと言えども、中には高価で取引されているものもある。味は超一流、見た目は三流以下な魚なのだ。漁港で網にかかった魚の内、私たちの食卓に比較的形を残したまま流通する魚介類は一部で、ほとんどは食べる部位が無くて価値が無かったり、身はあっても猫もまたぐほど美味しくないというものもあり、まぁよく考えたらそうやろなぁっていうのが実状だ。そのあたりのことについてもおいおい書いてみたいのだが、今日はネリモノに話を戻す。
つまりかまぼこには、「この魚、旨いねんけど、そのまま出したら気持ち悪いし、加工することでもっと美味しくなるから一手間かけよう」ということ。そしてそういう魚って、ほとんど白身。赤身の魚ってガッツリ泳ぐ種が多いので、自ずと筋肉質でスタイル抜群、見た目にも当然美しく、ネリモノにするのはもったいないし、尾頭付きで出せるならそれ以上の演出は無い。ということで、ネリモノの魚の身は白身。白身魚って、瞬発的にはビュって動けるけど基本的にずぼら。ハゼみたいになんか長くてぬめぬめしていて、しかも怖い顔してたらということだ。
そして旨いかまぼこはぷりぷりしている。下手な刺身よりよっぽど旨い。「背身がいい」とか「腹身がいい」とかない。端から端まで均一な味。両端だけ「端っこ」という特別要素はあるものの、品質が安定しているところも考えようによってはすごい魅力だ。
かまぼこ以外のネリモノについても。
ちくわ、ごぼ天、はんぺん、薩摩揚げ、どれも素晴らしいな。無責任な言い方すると。
昔からある商店街の店先で、薩摩揚げを揚げている最中とかやったら、なんか無性に食べたくなるもん。実家から京都に帰る際、いつも西宮名塩に寄るんやけど、そこで売っている薩摩揚げが旨そうで、実際食ったら予想の8割くらいの味なんやけど、それでも食べたいのだ(ちなみに名塩のおすすめは、下りの方の明石焼き風たこ焼き(ネリモノちゃうけど一応、580円くらいかな)だ)。
で、またネリモノの中に蛸とか入ってるやつがある。個人的には好き。ふわふわのはんぺんは、実は個人的にはちょっと苦手。おでんならばごぼ天最高! ビールのつまみに、ちょっと腹満たしてくれる程度の、適度な油っ気のちくわとか薩摩揚げには感謝! しかし何故かお弁当にちーちくが入っていたらちょっとしゅんとしてしまう。嫌いじゃないのに・・・。
あかん! いつもながらに文章が支離滅裂で、オチもない。
ネリモノについて、ちと調べて、まとめて報告する予定の予定。
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妹の結婚式へ向かうため、新幹線に乗る。
妻は別件があったため、私より一足先に東京へ(しかも着物姿で)。
私は、妹たちに司会を頼まれていた。
その原稿を、新幹線内で先日オークションで落札したTP X21で書く。
結構バッテリーも持つ。いい感じ(パフィー風で)。
こんなもんかなってビール呑みながら妥協して、ソリティアして遊ぶ。
まぁ、この結果が後にプチ悲劇を生むことになるのだが、このときはそんなことに気付くことなくホタテの貝柱の干したのを噛みしめながら「ひっさしぶりのとぉきょぉ~」って心は躍ってたんです。
司会しないといかんのに・・・。
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補足的に。
この「石ころ」というカテゴリーは、
一般の人にとってはどーでもいい、なんやそれ、あほちゃうか、
でも、
私にはなんか大切というか、放っておけないというか、置いておかれへんというか、
全くもって私個人的価値に基づいたものについてうんたらかんたら述べたものなので、興味無いひとはお願いですから無視して下さい。
逆に、関係者は、私は多大なる価値を見出しておりますので、そこをご配慮願いますm(_ _)m
豚に真珠、ダイヤを猫に舐めさせるのではなく、私なりに、私なりの、私個人勝手に書くのでよろしく賜います。
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朝晩が大分涼しくなってきましたなぁ。
暑いときのビールも旨いんですが、私は個人的にこの時期のビールが一番旨いと思う。
で、話はおでん。
先日、飲み足らなくて、近所でやってるたこ焼き屋に入ったんですが、ここはおでんもやってる。
初めて入ったんやけど、おでんが結構オイシイ。
大将が客の前でタバコ吸っていたのがマイナスやけど・・・。
で、今日、某コンビニでそれなりの値段でおでんを購入して食べたら・・・
あんましおいしくない(T_T)
おでんの凄さは、大根と練り物の間にある妥協と主張の折り合いにあるんやけど、その辺はまた書きます。
とりあえず、この秋冬最初のおでんをどう仕込むか、それに集中します。
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先日、香雪軒にて大西洞水厳硯を購入したのだが、その使い勝手を現段階わかる範囲でちょっとだけ。
墨おりがとても良い。じゃぁ羅紋硯みたいにガリガリ磨れるのかというと、きめ細やかなのでそうではない。
これぞまさしく、「おぉ、さすが端渓!」である。
おかげで、いつもの感覚で墨を磨ると磨りすぎて墨液が余る。
さすがに熱釜塗臘という感覚まではいかないが、以前に書いたように、この硯は思いっきり実用硯だと思う。
普段にガシガシ使ってこそ価値のあるものだろう。
そしてやはり墨堂が素晴らしい。
惚れただけある。この墨堂に惚れて購入したのだから。
子供のほっぺというか、女性の内股などとよく比喩されるが、本当にそうだと思う。
なんか適度に湿っぽく、ほのかに温かいのだ。
この感覚は正直触り比べないことにはわからないと思う。
指の腹で撫でるのは常套手段だが、手首の甲で撫でると良くわかる。もしくは指の関節の甲で。
子供のほっぺを手のひらでなでると自ずとフィットしちゃうので解ったようで解りにくいのだが、手の甲で撫でると産毛ときめ細やかな肌の感触、そしてほの温かい感じが伝わってくる。私の肌で一番きれいなままのところは二の腕の下側だと思うのだが、正直比べものにならない。石なのに、ほの温かいのだ。石に負けた。
しばらく、多分これから長い間、この硯をメインに使っていきそう、そんな感じである。
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最近、居酒屋でお作りを注文するとき、イカをお願いするのが多いことに気付いた。
宅配寿司でも、イカを別に注文したりするし。
ってことは、イカ好きってことなのかなって。
イカのお作りで、王道と言えばアオリイカ。
もっちりしていておいしい。
沖縄とか海の幸が淡白なところでもアオリイカはおいしい。
干してもおいしい。
スルメ、剣先イカ、干してるか知らんけど酢イカも大好き。
イカは基本的に1年しか生きない。
そして生態的にはめちゃどう猛なハンター。
猫がネズミやスズメを捕るような感覚で、魚をハントする。
生き様も、南の方の大きいイカとかになるとちょっと感動的でもあったりするし。
今日はもう眠いので寝ますけど、イカについてはまた熱く書きしたためたいとおもう。
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zonさんも書の道にたいへん興味をもってらっしゃるとのこと。仕事がとても忙しいそうでなかなか始められないそうだが、ブログにまず篆刻に挑戦しようかなぁって書いてらっしゃった。
篆刻、いいですよねぇ。夜更けに、こりこりって。
端から見てたら、すっごい地味なんでしょうけど。
私が初めて篆刻したのは中学の書道の授業で。青田石みたいなのに彫刻刀で彫った。出来が良いか悪いか、どんなのを作ったのか全然覚えてないが、「けっこう簡単に彫れるんや」って思ったことだけは覚えている。
時は流れて今年の6月・・・。
妻の計らいで上海へ行った折、ちょうどそのころ私は書の道を歩むかどうか悩んでいた(今となってはなんで悩んでいたのか解らないのだが)時だ。上海の土産物屋では5分で印を彫ってくれるらしいとの情報が入った。値段もお手頃。そうなるとなんか欲しくなるのが昔から変わらない性格で、masaさんご夫妻に豫園に連れて行ってもらった際に、その周辺にある土産物屋で自分の名前を彫ってもらった。
それが高じてというほどまでは高じてないのだが、このありさまだ。

一番右端の、取っ手に龍が彫ってあるのが上海で作ってもらったもの。
今一番使っているものは中段真ん中の白っぽいやつ。
その印影がこれ。

字体から彫り方まで我流も我流。
印材も中には車が買えるようなものもあるけど、書道用具店とか判子屋に数百円とかで売っていて、子供の小遣いで買える。石を選ぶのもとても楽しい。ひとつとして同じものがないしね。耐水ペーパーで印面を整えて、朱を塗って筆ペンで字を逆に書く。最初はデザインを鉛筆で書いて、それをスキャナでとりこんで、ソフトで反転してから印刷し、カーボン紙はさんで上からボールペンでこすって・・・ってしてたらもうなんか楽しいどころかイライラしてきたので、今は時々手鏡で様子を見ながら直に書く。本当は小筆に墨着けて書くべきなんだろうけど、はっきり言ってこのときだけは筆ペンの細字しかも硬いやつが便利。あとはコリコリ彫るだけ。作品にもよるが、数時間で彫れてしまう(そりゃ、上海の土産物屋は5分で彫っていたんやし、それはそれで驚異的な速さなのだが)。
でも、最近彫ってないなぁ・・・。
今度は雅号を朱文で彫ってみようかなぁ。
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今日の書「初志貫徹」

まぁ、なかなか自分の考えた通りに人生は進めないけど、初心とか原点とかって、困っている時とかにすごく大切な気がする。
で、今日は実は前から気になっていた硯を買っちゃったのだ(^^)
香雪軒で見せてもらった大西洞水厳硯だ。憧れの端渓硯だ。

大西洞とは老坑に近い場所で良硯をよく産出したところらしく、水厳とは水に浸かっていたということを意味する。この硯は比較的最近作られたものなので水厳と言えども水の中から削りだした石ではなくその付近(河が増水すると水に浸かるようなところ)のものではないかとのこと。水に長い年月浸かっていたにも関わらず高い密度を保っていることから、水をほとんど吸わない性質がある。
大西洞の水厳硯だからといってどれもすばらしく高価とは限らないが、一般には極めて高価。私の手の出るものではない。だから欲しくなったのではない。この硯の墨堂がとてもなめらかできめ細やかで、しっとりしていながらそれでいてしっかりしている、そこに惚れたのだ。香雪軒のご主人は、「硯の場合、大は小を兼ねますから、私はそれより麻子坑のこれを勧めます」と、それもまたすばらしい硯を勧めてくださったのだが、私にはやはりこの水厳硯の墨堂に魅せられたので、こちらを購入したのだ。
結局、このご主人がおっしゃったとおり、端渓硯を使うことになった。
で、使ってみた感想。
これって、思いっきり実用的な硯ではないだろうか。
墨おりが素晴らしく良い。墨が墨堂に吸い付く感じがする。そして墨液が乾かない。墨色はまだ見分けていない。今日書いたものをちゃんと乾かしてから見てみたいが、墨の粒子が細かい感じはするので、悪くはないだろう。
歙州硯と水厳硯、書きたい書に合わせて使い分けたいものである。
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直線って想像できるけど、実際に描けない。両端ができる。
妥協を強いられて描かれた線分。
線分を見ていると、いろいろ考えさせられる。
どちらがかは解らないけど、書き始め書き終わりと考えると、始まりと終わりがある。物事には始まりと終わりがあるのと同じなのかなぁ。産まれることと死ぬこととみなせば、人生を表しているようにも見えてくる。
卵焼きや巻き寿司など、切り分けるとおのずと「端っこ」がふたつできる。幼い頃は端っこより中のきれいなところの方が欲しかった。けど今は、中も好きだけど同じくらい端っこも好きだ。中は切り分ければたくさんできるが、端っこはふたつしかない。
死ぬときって、どんな気持ちなのかなぁってよくみんな言うし、私もどんなんかなって思う。これについてあくまで仮説に過ぎないのだが、私はアキレスと亀の関係にあると考えてる。ぶっちゃけて言うと、死をもってその意識はある瞬間を越えられない限り、意識はその瞬間に対して過去方向から無限に(正確には限りなく)収束するという考え方。またいずれその考えについては詳しく述べる。
なんか、その考え方に似たことを描いた絵本があったなぁ・・・。
なんていう本だったか、忘れた。誰か知っていたら教えてください。
いやいや、端っこって奥深い。まだ私の考えは全然書ききれてないや。
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季節はずれだが、拙稿「かっこう」の一部を書いてみた。

なんでこんなんを書いてみたかというと、先日行った香雪軒で、前から気になっていた筆「白梅」を購入したので、その書き味を見たかったのだ。
この白梅、見た目はちょっとだけ大きいかなっていうくらいの細筆っぽい。しかし、これは細筆として使うだけというのはもったいない。この筆、玉毛(たまげ)なのだ。玉毛とは猫の毛を意味する。一般にも玉毛の筆は売っている。しかしこの白梅は私が見た中では長め太め(つまり少し大きめ)で、毛の艶が良い。一般の玉毛筆は三毛だが、白梅は名の如く白い毛のみが用いられている。
で、書き味。
なんか加えた力をおもしろく発散して、独特のコシとしなやかさがある。筆が紙の上で踊るみたいな感覚。イタチほどしっかりはしていないし、羊毛みたいになよなよしてない。猫の如く絶妙な力の入れ加減抜き加減でおもしろい。たぶんこの感覚は使ってみないと解らないと思う。
で、今回は命毛(のげ)を主に使っての仮名交じり文。
私は細筆だろうと根本からおろす。普通は先だけほぐして使うものだが、根本までほぐした方が墨のたまりも多いし、要は頑張って筆を持ち上げ続ければよいだけのことと思ってほぐす。小学生の頃からだ。お習字の先生には「あ~ぁ、また根本までほぐしちゃって」と言われたものだが、別に糸を巻くこともなく、糊を使って固めることなく書いてきた。上手い下手は別。
命毛が良いので、細い線もさらさら書ける。
ちなみにこんなのも書いてみた。

これは250文字くらい(般若心経くらい)あるのだが、半紙に収まった。墨を筆に含ませたのは最初の一回だけなので、硯いらずに思われがちだが、私は最初に筆を人一倍ならすので、ある程度広さのある墨堂がないと困る。漢字みたいに画数が多い文章を書くならばもっと墨を何回か含ませないと無理だろうが、そんなにしょっちゅう墨をつけてつけてしていては作業効率が悪いから、昔の人は細筆でもしっかり根本までほぐしていたんじゃないかなって勝手に想像した。
出来映えは今回もあまり良いとか悪いとか考えてない。
書いてみて、楽しかった、それ以上に何を求めようか。
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今日の書「桔梗」

もう結構秋らしくなってきた。朝晩は涼しいし、虫の鳴き声も聞こえる。
無難に秋の七草のひとつ「桔梗」を書いてみた。
桔梗の花って、凛としていながらほのかな淡さもあって、本当に美しいと個人的には思う。古く万葉の時代は朝顔とよばれていたらしい。朝顔も好きだが、桔梗のきちっと星形なところが自然ってすごいなって思う。
ま、なんとなく好きな花の名前なので書いてみたものの、結構バランスを取るのが難しいモチーフ。書いてみて思ったのはイメージにやはり捕らわれすぎた感が否めないことかな。でも今日はあまり深く考えず「こんなもんやろ」って思いっきり妥協して寝ます!
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今日も結構忙しかったのだが、ふとした時間に寺町へ。
ちょっとだけぶらぶらして、文房具見て、それから二条木屋町の香雪軒へ。
このお店は、私が最初に道具を揃えるときに、色々教えて頂きながら一式揃えた所だ。
ここのご主人はとても気さくな方で、私が解らないことをとても親切に教えて下さる。
文豪 谷崎潤一郎氏もここの筆を愛用したそうで、また文豪 武者小路実篤氏などの方々のゆかりもあるそうだ。
武者小路実篤直筆の「香雪軒」の書

今日は端渓硯を見せてもらってきた。
硯というのはやっぱり難しくて、なんか実物に触れて見て、実際撫でくり回すのだが、それくらいしないとなかなか解らない。もちろん書きたい書に合わせる部分もある。仮名ならば小さめ、漢字ならば大きめとか。けどそれだけじゃなくて、ときめかないとどんなに良い硯でも欲しいとは思わない。
最近良く見て回っているリサイクルショップにも、誰かが使っていたであろう硯がよく置いてある。中には硯としてはなかなかであろう物もあり、そういったものは比較的高価だが中古なのでお手軽でもある。しかしだ。いかんせん命の墨堂に「これどうやったら直るんやろ?」という傷が入っているものばかりで買う気が起こらない。直せないほどの傷があるからリサイクルショップにあるんかな? 逆に、自分が気に入っている自分の硯にこんな傷をつけてしまったらどないしょって心配になる。墨堂はやはり、子供の頬のようなきめ細やかさじゃないと。
と、つかの間の幸せな時間を過ごしたのだが、見せて頂いた硯の中にちょっと気に入ったものがあった。少し色々考えることにする(^^)
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