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今の私の書道道具その二

8 月 28th, 2007

前回は硯を紹介したので、今回は筆。
とりあえず、写真を。

一番右の筆が、メインで使っている香雪軒の「梅窗(ばいそう)」という筆。イタチ毛と羊毛の兼毫で穂先の長さも程良く、半紙に漢字2~6文字くらいなら万能な使い勝手。

右から二番目の筆が、古梅園の「希静」という筆。梅窗と同様にイタチ毛と羊毛の兼毫で、半紙に8文字くらい書きたいと伝えて出してもらったもの。正直普通の筆ってこんなものだろうという可もなく不可もない筆。この筆で書くと字が素直すぎるようになるのは、私の腕がまだまだということだろう。

右から三番目の筆が、賛交社で出してもらった「精品鶴脚」の三号という中国製の筆(ちなみに上記2本は国産)。羊毛の長峰(穂先が長いという意味)の筆が欲しいと言って勧められた筆。純羊毛で国産ともなるとかなり高価なのだが、中国製ならば大分安く買える。しかしその分質は劣る。羊毛の長峰ともなると使い慣れるのにかなり手こずる。基本的に書くときは「ここからここまでは一息に書こう!」と臨むのだが、羊毛はとても柔らかく、しかも長峰ということもあって穂先が反っくり返ってしまったらもうお手上げ。しかしこれを使いこなせるようになると、表現のレパートリーがかなり増える。目下練習中。

中三本は以前にも写真でお見せした、上海で購入した筆たち。まだどれも使ってみてない。どんな書き味か楽しみだ。

左二本は細筆で同じもの。松楳園で勧められた「さくら草」という大変安い筆(定価税込み210円をなぜかさらに安くしてくれた)。お店の人曰く、「小筆は消耗品ですから、ある程度のものでかつ安いのが一番。この「さくら草」は安すぎるからと皆さんおっしゃいますが、当店では小筆として一番のお勧めです」と言ってはったので買った。私は小筆を使うのがへたくそで、普通小筆は先三分の一くらいだけをおろして使うものなんだけど、その状態で筆を良いコンディションをキープできないのだ。大体残り墨で穂先が割れてすぐにダメになる。だから今は根本までしっかりおろして使っている。要は重力に負けずしっかり腕を支えて書けば良いのだろうと、これも目下練習中。

とまぁ、こんな状態なので、妻に「筆何本買うてんのー!」と怒られた。
怒られると、ばれないようこっそり買いたくなるのが人の心情というものだと思うのだが・・・(^^;

txe なんか好き, 書の道, 独り言, 趣味

  1. 8 月 29th, 2007 at 00:01 | #1

    おぉ、既にたくさん持ってるんですねぇ。
    この先、どこまで増えるのか楽しみだぁ(^^;

    私も、興味を持って情報を集め出すと、どんどん道具が増えていきそうです。今は、ちょっと仕事が立て込んでいるので、なるべく興味を持たないようにしてますが(^^;
    (我が家は夫婦共に完全小遣い制なので、何を買おうと妻に文句を言われることは無いのが救いです(^^;)

    自宅の和室に文机みたいなのを置いて、そこで書道に打ち込もうかと思案中・・・。
    ガランとした和室があるんですけど、来客時以外は全く使っていないので(^^;

  2. 8 月 29th, 2007 at 00:52 | #2

    > おぉ、既にたくさん持ってるんですねぇ。
    > この先、どこまで増えるのか楽しみだぁ(^^;

    しばらくは今ある筆で楽しもうと考えています(と言いながら、欲しい筆が2本あるんですが(^^;)

    > 自宅の和室に文机みたいなのを置いて、
    > そこで書道に打ち込もうかと思案中・・・。

    あの部屋ですね。いいですねぇ(^^)
    床の間に書画を掛け、盆栽や石、硯を置いたり、楽しみだなぁ(^^;

    あ、なんか「蛙」の作品気に入ったみたいなコメント頂いたので、一応裏打ちだけはしたんですが、いりますか? 「もらってやってもよい」とおっしゃるならば、謹んで差し上げます。

  3. 8 月 29th, 2007 at 01:32 | #3

    > あ、なんか「蛙」の作品気に入ったみたいなコメント頂いたので、一応裏打ちだけはしたんですが、いりますか?

    え、本当に頂けるんですか?
    もちろん欲しいです。是非是非ください^^

  4. 8 月 29th, 2007 at 01:37 | #4

    > え、本当に頂けるんですか?

    ありがとうございます。
    私のようなものの作品ですが、どうぞよろしくお願いします。
    近日中に何とかしますね。

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