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上海旅行報告其之五

8 月 28th, 2007

今日の書

詩。うた。
人がうたうのはなぜだろう。ことばがあるから?
言葉が無くてもうたえる。メロディとことばを合わせたものが詩じゃない。
神秘的なことを言いたいんじゃない。うたい踊る。そこに動物として刻まれた本能が眠っているからだと勝手に確信している。

この書に関しては、楷書風に書きながらもくずしたいというつもりで書いた。だからごんべんも曲がってるし、一字なくせにくねくねしている。そうさせようとしたのだが、これは好き嫌いがはっきり分かれるんじゃないかなぁ。あと下手にまとめたのが今となってはちょっと反省。まとめるのじゃなく、その時に感じている気持ちを素直に出すのことがやっぱり大切。

上海3日目続き。
トラブル発生と、前日書いた。
そのトラブルというのが、妻が熱を出してダウンしてしまったのだ。

妻はなんか朝から調子悪そうにはしてた。私もこのとき下痢が止まらず、お腹が痛い訳ではないのだが、おならをするのも危険な状態ではあった。上海のトイレは中国のトイレ事情に比べたらまだかなりマシな方なんだろうが、場所によっては怖いところもあった。よく中国のトイレには戸が無いというが、私が入ったトイレには全部戸はあった。しかし閉まらないとか、鍵がかからないとかは当たり前。備え付けの紙も、水に溶けるかどうかはむしろ「溶けない!」ものの確率が高いので、拭った紙は便器ではなく横に置いてあるゴミ箱へ入れる。私が腹痛になったのはおそらく、コンビニで買った魚の干物が原因だろう。

妻はお茶専門店でテーブルに伏せたまま動かなくなった。それを案じたmasaさんの奥さんが、妻をホテルまで送ってくれた。私はmasaさんと茶葉ならびに茶器を買って、masaさんのマンションへと向かった。

超高級マンションに住んではる。マンションの並ぶ敷地内には公園があり、そのなかには棚田みたいな池すらあった(とても危険なので立ち入り禁止)。masaさんのお宅には風呂トイレが2つずつあった。これは片方は普段使いで、もう片方はゲスト用とのことらしい。間取りもここまではゲストに使ってもらう、ここより奥はプライベートという考えに作られている。驚いたのは、風呂の蛇口にも浄水器が設置してあったことかな。

masaさんのお宅でアイスコーヒーをごちそうになりながらしばし歓談。その後、ホテルで寝ている妻にお茶とおにぎりを持っていって、私とmasaさん夫妻は予約してあった北京ダックのお店へ。

ここは上海にある北京ダックのお店の中でもかなりの有名店らしく、従業員もちと高飛車。けどとても美味しい。妻が同伴できなかったのは残念だったが、上海最後の夜もとても楽しいものだった。

今回の旅行で、私はしこたま青島ビールを呑んだのだが、そのあてとして何より気に入ったのがこれ。

この写真の左側のやつ。魚(たぶんエソ)をみりん干しっぽくしてあるんだけど、ちょっと甘くてすごく美味しい。ホテルの人に名前を聞いて紙に書いてもらったんやけど、読めません(T_T)
masaさん、教えて下さい。そしてもし日本で会えるなら、これをぜひお土産にお願いしますm(_ _)m

食後ホテルでmasaさん夫妻とお別れ。masaさん夫妻、本当にありがとうございました。おかげでとても充実した旅行ができました。感謝!

その後、酔いもほろ酔い、ホテルの土産物売り場の日本語が堪能なおっちゃんに捕まって、隅々まで説明を受けることに。まぁ、最後の夜ってこともあって、筆と墨を購入。値引き交渉も適当。気に入った青島ビールをローソンで買ってきて、北京ダック食べたお店からおみやで持ち帰った美味い魚の干したやつを肴に最後の夜を噛みしめる。この魚の干したやつはめちゃめちゃ美味いけど、結構油分も多くて食べ過ぎて気分が少しだけ悪くなった。明日の朝は早いが、寝るのが惜しい。

もう少しやけど続くよ。

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